別れる二人は9月の都会の夕暮れの中で
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歌詞
心の中を寒い風が吹く
いつだって街は冷たい
明日のことも、今はわからない
私の心さえも
夕暮れるビルの窓 光るシルエット
止められるなら、時計を止めて!
昨日、あなたの言葉 耳に残ってる
「さよなら」のささやきだけが
たった一度だけの あなたからの電話
「これっきり」のひとことが胸を突き刺す
もう一度、出会えたならば
きっと新しい二人になって
この街を歩く恋人たちの中にまぎれてゆける
哀しみのヒロインを気取る訳じゃない
だけどあなたの 影が恋しい
時の隔たり越えて もしも飛べるなら
今すぐ飛び出したい
たった一枚残った セピア色の写真
微笑みだけが虚しく 今は悲しい
もう一度、出会えたならば
きっと新しい二人になって
この街を歩く恋人たちの中にまぎれてゆける
もう一度、出会えたならば
きっと新しい二人になって
この街を歩く恋人たちの中にまぎれてゆける
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ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
20 点の作品を登録しています
- No. 1159307
- セプテンバー・タウン (feat. mahodoara)
- 3:26
- 音源種別 : 歌もの楽曲
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz24bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-10.5LUFS)
- 公開日時 : 2021/12/07
9月の風に吹かれ、都会の夕暮れの中、
運命のいたずらに翻弄され、揺れる恋人たちの心象を描いた歌を
ミュージカル俳優の麦嶋真帆さんが切なく歌います。
軽快なリズムとポリシンセの質感が印象的なポップテューン。
原曲は、1993年、Nifty-ServeのMIDIオリジナルフォーラムで、GS音源(SC-55)用のDTM作品として発表。
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