失恋ソングを切なくラップにて

歌詞

歩んだ道　いつも隣にいた君
ある春の日　桜の木の下
2人並んで見上げてたっけ
言葉交わさず　黙って横顔
ただ横目に見る　見慣れた景色も遠目に見る
改めて魅力に気づく　黙ってつなぐ
手と手の間　微かに見える笑ってる明日
なぜか君の目が潤んで見える
意味など気にせず今にも消える
いつしか知れる？あの涙のわけ
なぜ後ろ姿しか見れなくなる
目と目を合わせまた夢の中へ
消えていく現実だけ追いかけて
今も1人飛び出して

遠くに離れた2人の距離
いつにもなく今日は遠い
想いに想い　どこにもいない
こんなにただ君のこと好きなのに
目の前にない現実だけ追いかける
気持ちは空回る　行き場所分からず探す　
もう戻れないとわかっているのに

秋から夏また冬を越えて
またくる春　また会えてもすぐ去る？
君のほほになくなるエクボ
みらずにコレから何を得るの
悲しさ寂しさだけ胸に
それでも常に想うが胸に開いた穴無限に
広がり続ける次どこに向ける
今はただ紛らわす
助手席見つめ車走らせる
この隙間埋まらずあいたまま
また桜の木の下今日はうつむく
見上げれば思い出す君の横顔
最後の笑顔　思い出すだけ
ただ辛いだけ　思い出浸り過去にすがるだけ
深い何故　また伝えたいだけ

遠くに離れた2人の距離
いつにもなく今日は遠い
想いに想い　どこにもいない
こんなにただ君のこと好きなのに
目の前にない現実だけ追いかける
気持ちは空回る　行き場所分からず探す　
もう戻れないとわかっているのに

交わした約束　守れなかったのオレだっけ
君は我慢していつも折れたっけ
ホントに辛いの君の方なのに
気づけず自分のことばかり
あの時の顔意味考えて
今更遅い　でもまだ間に合うかも
ほらまた甘い　信じたくない
日々の現状　黙って見つめるスマホ
画面には打ちかけの文章
送信ボタンもまだ押せずに
同じことばかり打ち直し
また見直す思い出の写真
目をつむれば浮かぶ景色たち
いつもそこには隣に君
また思い出す　戻りたい想いが増す

遠くに離れた2人の距離
いつにもなく今日は遠い
想いに想い　どこにもいない
こんなにただ君のこと好きなのに
目の前にない現実だけ追いかける
気持ちは空回る　行き場所分からず探す　
もう戻れないとわかっているのに