青夏日和

歌詞

あの日の熱が 忘れられない
一瞬で呼び戻される
焦げるように熱い 日差し
地面から吹き出す 熱風

風に流されてたちこめる
塩素の匂い不思議と
涼しさを感じるから
大好きだったんだ


またこの季節がきた
大嫌いだった 夏が
好きに変わった瞬間
想いが肌で 感じた時

一生涯 本気で全てをかけて
分かち合い 涙を流す
そんな事 想像もしなかった

映画の1シーン みたいにずっと
焼き付いていて 忘れられない 夏の日



ふざけてばかりいたのに
真剣な眼差し 溢れ出る闘志に
アタシの心も 燃えあがっていく

何ができるだろう そればかり考えて
気づけば 柄にもなく
声を枯らして 叫んでいた

目の前の景色が
輝いて 眩しかった
鼓動が高鳴る
こんなアタシ 今まで
知らなかった

映画の1シーン みたいにずっと
焼き付いている 色褪せない夏の日


またこの季節がきた
大嫌いだった 夏が
好きに変わった瞬間
想いが肌で 感じた時



一生涯 本気で全てをかけて
分かち合い 涙を流す
そんな事
想像もしなかった

映画の1シーン みたいにずっと
焼き付いていて 離れないわ 夏の日


目の前の景色が
輝いて 眩しかった
鼓動が高鳴る こんなアタシ今まで
知らなかった

映画の1シーン みたいにずっと
焼き付いている 色褪せない 夏の日