ケルト要素の入ったアコースティックロック
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歌詞
陽のあたる川沿いの道を
走る靴音がふたつ
ひるがえる掌と風と
むせかえるような蒼
あの虹の麓へと続く
道を指さした君は
金色の夢の種を蒔く
小さな旅人のよう
石段を登ると降りてくる木洩れ日を
浴びたまま空へ駆け抜けたあの日のこと
見慣れた空を分ける雲は
いつしか海を渡り
僕らはそれをただ見上げたまま
息切らせはしゃいでた
時は過ぎ僕達の道は
長く筆跡を残し
遠くなる掌は今も
瞳に焼きついたまま
フィルムに浮かんだひとひらの影法師
立ち止まる僕と重なって消える面影
見慣れた雲を連れて君は
いつかは帰るのかな
街には流れてゆく人波が
終わらないあの季節
眠れない夜の中 影を降らす
星屑をかきあつめ この空の果てを見にゆこう
フィルムに浮かんだ長くなる影法師
いつからか僕の手の中で眠る面影
見慣れた雲を連れて君は
いつかは帰るのかな
街には懐かしい風の色が
止まらない時
見慣れた空を分ける雲に
あの日の地図映して
僕らが紡いできた物語
届けたいどこまでも
いつかは 君へと
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クリエイター
39 点の作品を登録しています
- No. 144291
- 時標
- 4:32
- 音源種別 : 歌もの楽曲
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz24bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-13.2LUFS)
- 公開日時 : 2017/11/07
ケルト的な要素の入った、ノスタルジックでポップなアコースティックロックです。
2016年12月26日発売の1stソロアルバム「時標」収録曲。
作詞・作曲・編曲: 黒田英明
黒田英明: Guitars, Bass, Keyboard, Tin Whistle, Programming
緑坂亜綾: Vocal
伊藤友馬: Violin
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