心に染み入る、切ないバラード
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歌詞
ねえ僕は、一番の親友の君を好きになって、
もう、気づいてしまったんだ。
ねえ君は、こわばった声のまま
ごめんななんて下手くそな顔で
笑うんだろうな。
こんなにも落ちこぼれな僕は
いるだけで気持ち悪いって
テレビが何度も言ってたな。
ねえ大好きな君へ。こんなふうに生まれた僕が
消えたら、忘れてくれませんか。
僕は独りきり、こんなに生き永らえていて。
下手くそな歌を歌って、生きる意味を失ってまで。
あぁ僕の妬ましいこの感情書き換えてさ、
誰かが決めた正義で、押し殺した。
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ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
1 点の作品を登録しています
- No. 1517130
- 僕が好きになったのは、同性の君でした。
- 1:06
- 音源種別 : 歌もの楽曲
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz16bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-10.5LUFS)
- 公開日時 : 2024/01/11
この曲は、個人の感情やアイデンティティに関する葛藤を描写しています。芽生えてしまった感情が、友情やを超えた恋愛的な要素を持つものになってしまい、それが許されないことだと主人公は気づいてしまいました。
そして、この特別な感情が親友に対するものであり、いわゆる「普通」から外れていることや、社会的な期待に応えられていないことに対する罪悪感が書かれています。これは、個人のアイデンティティや自己理解に深い影響を与え、主人公は消えたいとまで願ってしまいます。
また、歌詞には他者からの否定や抑圧に対する恐怖も描かれています。感情やアイデンティティが社会的な規範や偏見に合致しないということは、自分の存在や感情を抑えることを余儀なくされるということです。
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