美しい夜景を見て浮かんだ幻想的な曲

歌詞

繰り返しの日々でも
気づけば時間は過ぎてて
いつしか目を輝かせた
僕はいない
変わり映えない日々だから
少し気分を変えようと
気だるげな1歩を
踏み出しだその先で

世界の全てが見えた気がしたの
目の前の景色の中で。
ひとりひとりが生きている中に
夢を捨てた僕もいて

見落としてきた単純なこと
俯いてきた顔を上げよう
見えてきた世界、その先へと僕は
変わり始めてく

当たり前に与えられて
当たり前に失くしてく
僕らの時間はそうして
平等で

暗い部屋の中で過ごしても
明るい日差しを浴びていても
同じだけ時は流れてく
悔やまないようにだけ。

世界の全てが見えた気がしたから
忘れぬよう、覚えていよう
夢を捨てた僕も変えて行ける
景色が動き出す

見落としそうな些細なこと
僕だってほら、生きてること
見えている世界、その先へ向け僕は

輝いていたい終わりまで
輝いていこう今から
いつまでもいられる訳じゃない世界だからこそ
輝いていくよ今から
立ち止まる時だってあるけど
僕らが生きている世界が美しいと思えるように

ありえない奇跡ばかり信じてた
何もない日々に憂いを感じてさ
光閉ざしてた僕も気づけたよ
今を嘆くにはまだ何もしてはいないんだって

世界の中で生きる僕もひとり
初めはみんな同じで
ありふれた日々を変えていけるように
夢を描いていくんだろう

世界の全てが見えた気がしたよ
目の前の景色の中で
夢を捨てた僕はここにはいない
景色を変えて行け