後半からバンドインする爽やかなロック

歌詞

よわむしスプートニク

小さなビーだま見つけた　青くて丸くてかわいいやつだ
脚を伸ばせば届くかな　なんだか胸が熱いんだよ
大きな君を探した　とても変な奴だ
いつもやたら近いくせに離れると思い出せやしないんだよ

君と僕の隙間にやたらでっかいもんが　邪魔するから
余計に君の事を思い出そうとしちゃうんだ

ライカ　君は今どこら辺のあの宇宙を飛んで　飛んでそんで今度
君に会いたいな
ライカ　僕はすでに一人では生きて気ないもんに成り下がってしまっている
弱虫なんだけど

夢でさえ君にあえるなら分けないよな　夢の中でさえ君に会えるなら

小さな窓から見ている黒くて寒くて嫌な奴だ　脚を伸ばせばどっかいくかな？
なんだか耳が痛いんだ
大きな君を探した　とても変な奴だいつもやたら
近いくせに　離れると　もう一回会いたくなるんだよ

君と僕はお互いにやたらめったらに忘れっぽいから
余計に君の事を思い出そうとしちゃうんだ

ライカ　君は今どこら辺のあの宇宙を飛んで　飛んでそんで今度君に会いたいな
ライカ　僕はすでに一人では生きて気ないもんに成り下がってしまっている弱虫だよ
ライカ　

僕は愛しさに甘えるだけの弱虫さ
ただ賢さと偽っただけの偽善者さ
君がいないと僕は部屋さえも出れないよ臆病なんだよ
そんなぼくだからそれはそれは弱虫なスプートニクを打ち上げるんだろう

ライカ　君はもう知っているの？あの宇宙は飛んで飛んでそんで今度って事はないよ
ライカ　ごめんねというにはもう君は遠く離れた所にいるんだろ
ライカ　君のことだからきっとあの宇宙を飛んで飛んでそんで今も君は生きている
だから僕はもう決めた　この地球に残った弱虫スプートニクを捨てて君に会いに行くから

会いに行くから