生演奏。後半からバンドインする切なポップ

歌詞

第１ターミナル

帰り道京成線で西日が僕ら照らす
冬の匂い 君と２人シートがすごく温かいね

窓に見えるビルが通り抜けて行く
僕らをまた始まりへつれてく

今は１秒ごと消えてくよ
君との時がまた減ってくよ
そんな事今思いつくなよ！
それがだけど僕をしめつける

いよいよ僕ら成田空港で人波の中だ
手を繋いで君がこう言う「荷物を持ってあげようか？」

並ぶ店で家族が楽しそうにしている
それをやけに切なく僕は見ている

すでに片足は外に出ているよ
君との距離がまた増えていくよ
そんな事今思いつくなよ！
それで僕は僕を締め付ける

最後くらい楽しい時間をすごしたいけど
それはすごくむずかしいよ

君の匂い　君の手　君の顔さえ
見れないよ　さよならは　やっぱり悲しいよ

君と一緒に居ても
悲しい時間ってあるんだね
僕は僕に嘘をつけない様だから僕は君に伝えなきゃ

今は１秒ごと消えるけど
君との距離もまた増えるけど
それは君ともっといたいから
それは僕は君を好きだから