男性ボーカルによる感動的バラード

歌詞

とりあえず僕は　唄を歌うだろう
この先いろんなことに　興味を持つけど
みんなと過ごした　何気ない毎日が
昨日のことのように　まるで明日のことのように

形づいた自分の目の前に立って　かたくなな僕を和らげる
みんなの声を　柄にもなく　励みにしては舞い上がってた

気が重くなって　立ち止まったけど
通り過ぎたのは　時間だけです

なんとなくでいいから　今の自分をもっと
好きになれるように　何かに夢中になっていたい

誰を憎むでもなく　何も求めやしない
そんな仲間がいつもいたから
こうして舞台に立ち　歌うことも出来た
だから自分にとって　大切なものです

たくさんのものを見て　いろんな人と出会い
泣き笑いしながら　語り合った
そこで自分たちが　何を得られたのか
今はあやふやでも　いつの日か形になってる

バカみたいにはしゃいだ午後　
ガキみたいに無茶もしたけど
少しずつ　少しずつ
みんなでいつの間にか　大きくなってた

壁にぶつかり　行き場を見失っても
重荷を降ろして　ゆっくり歩いて
何が正しいとか　誰が偉いとか
人には選べないから　自分を信じてみよう
自分らしさを持っていよう