前半激しいインスト、後半にエモい歌

歌詞

澄み渡る空、波の音、吹き抜ける風
キラキラ光る水面（みなも）に手を伸ばす君
まるで現実じゃないかのようなきれいな光景に、ただただ僕は息をのんだ

嘘みたいに鮮明に思い出す風景
もし時間が戻せたら君を救えただろうか
思い上がりだと分かっていても
強く願ってしまった　


きれいな横顔、長い髪、憂いを帯びた表情
そのすべてが消えるなんて思うはずもなく
時は無情にに過ぎていく



臆病な僕が邪魔をした　また後悔を重ねていく
ねえ、やり直せるなら何か変わるのかな？

間違って何度繰り返してみても
変わらない結末に
ハッピーエンドが待ってなくてもいいよ


何度も繰り返す世界で
約束されているのがバッドエンドだけだったとしても
僕はまた君に会いに行くだろう