恋焦がれる乙女心が可愛いエレクトロポップ

歌詞

ねえ今どこにいる？　誰と何してる？　指先で送るアタシ今一人 "逢いたいの"

昼間の暗闇漏れる光が好き　透けたカーテンの模様はもう見飽きた
あの時もらったぬいぐるみ抱いて　うまく言えないままの言葉をつぶやく
外を嫌う私の手を君はそっと強く抱いて　星の夜も寒い朝も全てかけがえのない宝物

声を聴いて恋をして画面越しだった君が　今はもうこんなに近くにいるなんて
大好きって囁いて涙ぬぐって抱きしめて　君が居ない夜なんてありえないの

最近の君はなんだか変なの昔の私と同じ目をしてる
着信履歴君との距離会えない日々が続いているの　突然電話雨の音と病める君の声が放つ言葉

私の中の何かが弾ける音が聞こえた　胸の鼓動は止まない重たいドアを開いた
土砂降りの雨で視界がにじむの　傘を忘れて走り出した
逢えないって逢えないって思ったとたん苦しくて息ができない前が見えない
逢いたいの逢いたいの君がそばにいてほしい　階段を駆け上がって君の元へ
声を聞いて声を聞いて大好きなの伝えたい　どうしても君のぬくもりが欲しいの
見つけたよ見つけたよ君の鼓動を感じるよ　もうずっと離さないから　ねえ