女性ボーカルの壮大で力強いロックバラード

歌詞

すり減った靴の底に張り付いた
行先にじんだままの地図の欠片
小さく震える僕の肩越しを
音立てずそっと時が追い越していく

きっと誰だって立ち止まって悩んでを繰り返してるんだ
遠回りは無駄じゃない　前を向いて

いつか辿り着ついたその場所が (Things to get to know)
描いた景色と違っても (Don't give up right away)
僕らはいつだってその足りないもの埋めるたびに傷ついても
手を振るよ臆病な心に

足跡 消さないで 新しい 道 描くよ
不要なモノ 溢れると 行先 戸惑うよ
フワフワと風に任せ 飛んでゆく風船のように
時には 知らない世界 見る事も必要なんだろう

鳴りやまない雑音打ち消す情動の音で遮断しちゃえば
霧掛かった視界開けて光差すよ

きつかったどんな時も君がいた (long and steep way)
独りじゃ気づけなかった事 (It reminded me)
僕らはいつだって支えあって生きていることに感謝をして
手を繋ぐよ転ばないように

見上げる丘が僕をじっと見下ろして
並べられた点は繋がり線を描いた
滑り込んだチャンスはもう逃さないよ
風受けても振りむかずに踏み出そう

いつか辿り着いたその場所で （Don't be satisfied)
広がる景色を見渡して （Next destination）
僕らはいつだってそこで満たされずまた次の丘探して
靴履き替えて新しい地図埋め込むよ

いつもありがとうってコトバ （In the hert of gratitude)
照れていう事出来ないけど (At any time of day)
手を取りながら君と新しい景色追いかけてたいんだ
さぁ行くよ弱音は置いて

また僕らは次の扉を開ける
ああ終わらないよ僕らの挑戦は