退廃的要素のない旋律を融合させたテクノ
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クリエイター
41 点の作品を登録しています
- No. 400998
- Untitled
- 5:51
- 音源種別 : BGM(インスト)
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz24bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-15.4LUFS)
- 公開日時 : 2019/12/05
ミニマル〜テクノ
テックハウス〜ディープテック
国内外のアンダーグラウンドDJの多くがクラブやフェスでプレイするトラックは、その特性上、メロディーベースから作られることは、ほとんどないという事をご存知でしょうか?
約20年ほど前(2000年頃)までは、ほぼメロディラインのみを聞かせるようなトランスが日本でも流行していた歴史がありますが、予定調和に退屈したオーディエンスが増え始め、よりビートだけのグルーブでダンスフロアの空気感を保つ流れと共に、ミニマルテクノやテクハウスが主流となっていきました。
近年、アンダーグラウンドに対比するかのようにEDMシーンが盛んになっている様子が見受けられましたが、ダンスミュージックの本質を捉えるとするならば、後者のEDMに魅力は一切感じないという前置きをさせていただきます。
しかしながら、ミニマルやミニマルテクノを代表とするアンダーグラウンドのダンスミュージックのレコード・音源には、退廃的で定義のよくわからないトラックが多く存在し、ゴミ同然のクリエーションの中から宝を掘り当てる経験を余儀なくさせられる側面も持ち合わせています。
[退廃的要素のない旋律を融合させたテクノ]
このBGMは、前衛的なモダンアートの視点から構成をしています。
様々な10トラック以上のビートをミックス。そこから生まれた数えきれないビートトラックから4曲を選び出し、DJソフトウェア「Traktor Pro 2」の4デッキに流し込み、さらにミックス。
そうして出来上がった誰も聞いたことのないビートを元に、BGMっぽく、キャッチーなメロディーを融合させています。
クラブなどの大音量で流す目的ではないため、シンセサイザーの美しいメロディーによって退廃感を強制的に消し去る音楽的なBGMです。
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