壮大感のある龍馬フォークロックバラード

歌詞

遥か彼方見つめるその海に志すものがきっとある
土佐の浜に立っている男は夢を抱く
しきたり仕組みにとらわれないで　誰にはばかることなく
自分の信じた道を行くから心は自由なのさ
荒れ狂う海のように時代は激しく流れるけど
いつものままで自分のままで泳いで行けばいい
あきらめたり　くじけたりしない自由を愛する男
土佐が生んだ風雲児　龍馬　龍馬　坂本龍馬

海と船をこよなく愛し　世界を目指す青春さ
大きな夢を詰め込んだ海援隊が行く
ホントに世の中いろんな奴が　あっちこっちにいるもんだ
敵もいれば味方もあるさ　だから生きてて面白い
生きるか死ぬかの瀬戸際で　熱い魂たぎらせる
名誉や地位にこだわらず　やりたいことやり通す
あきらめたり　くじけたりしない自由を愛する男
土佐が生んだ風雲児　龍馬　龍馬　坂本龍馬

「太平洋は広いのぅ！この海に比べたらワシらぁはこんまい
帆を張れ！誰一人欠けたち船を動かす事は出来んがぜよ
ワシらぁはのぅ　ワシらぁはこの船に乗っていろんな国をみて周るがじゃ
おまんも　おまんも　この日本の新しい夜明けに向こうて　進むぜよ！」