三味線50勧進帳2月の都弁慶義経山伏富樫
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ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
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- No. 789928
- 三味線50勧進帳2月の都弁慶義経山伏富樫通行止め刀剣歴史鎌倉時代上司美人受けBL
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- 音源種別 : BGM(インスト)
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz16bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-13.9LUFS)
- 公開日時 : 2020/02/23
日本の伝統的な楽器、長唄三味線(細棹)生音の録音です。
長唄「勧進帳」の一節です。「〽月の都をたち出でて」の部分です。
これから出発しよう、みたいな感じ、あと月明かりが美しい感じのイメージです。
天保11年 (1840年)
作詞:三代目並木五瓶
作曲:杵屋六翁
歌舞伎の代表的な演目「勧進帳」の三味線演奏です。
源頼朝が弟の源義経を殺そうとしてて、義経たちが逃げてる最中に、石川県の小松空港の近くの安宅の関を通ろうとするお話です。
安宅の関(高速道路の料金所的な所)に居る富樫(料金所のおじさん的な人)には、既に頼朝から情報がいっていて義経一行が通るかもしれない、おそらく山伏姿に変装してるっぽいから通ったら止めろよ、殺すから、と言われています。
情報どおりに山伏の姿で安宅の関に来た義経一行に、富樫は通さないからなと伝えるが、なんとか義経を守って関を通ってこのまま逃げ切りたい弁慶が、なんとか通れるように、焼失した東大寺再建のための勧進(寺社・仏像の建立・修繕などのために寄付を募ること)を行っていると嘘をつく策を弄します。富樫は、そんなん嘘に決まっとるやん、貴方どうみても弁慶やん、山伏ちゃうやん的な事をいうと、弁慶はフェイクで、山伏呪文(知らんけどおんあぼきゃべいろしゃのう、的な?)を唱えてみませます。富樫は、すごいね、弁慶!勧進帳も読んでみてよ!的な事を言います。弁慶はなんにも書いてない白紙の巻物をまるで勧進帳のように読み上げます。誰々がいくら寄付して、どうのこうの的な?
富樫は、すごいな、弁慶!だけど、結局弁慶やん、そっちのイケメン義経やん?自分も仕事中だし、通しちゃだめって言われてるし通すと多分首っつうか、殺されるし、通せないよ、的な事をいいます。〈続く〉
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