三味線68勧進帳21弁慶義経山伏富樫刀剣
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ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
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- No. 789982
- 三味線68勧進帳21弁慶義経山伏富樫刀剣歴史上司美人受けBL逃亡終わり終局最後
- 1:24
- 音源種別 : BGM(インスト)
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz16bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-16.7LUFS)
- 公開日時 : 2020/02/23
日本の伝統的な楽器、長唄三味線(細棹)生音の録音です。
歌舞伎の代表的な演目「勧進帳」の三味線演奏です。
〽鳴るは瀧の水。日は照るとも、絶えず。とうたり。
とくとく立てや。手束弓の、心許すな。関守の人々。暇申して、さらばよ、とて。笈を、おっ取り。肩に打ち懸け。
虎の尾を踏み、毒蛇の口を、のがれたる、心地して、陸奧の国へぞ、下りける。
歌詞の最初の一行は三番叟の(翁の)歌詞のまんまです。
とにかくおめでたいとい意味合いをこめてじゃないかと思います。
あとは最後のだいだいえんの部分で、ありがとう!さようなら!気をつけてすたこらさっさ!
的なところです。
青森だか岩手だかへ逃げたとか?
天保11年 (1840年)
作詞:三代目並木五瓶
作曲:杵屋六翁
〈続き〉考えた弁慶は、山伏アイテムの金剛杖で、最愛の主君義経を叩きつけます。こんなに叩かれてる人が偉い身分の義経な訳ない、上司叩ける訳ない的なアピールをするために。最初っから全部知ってる富樫はその弁慶の姿に心を打たれ、もういいよ、通ったらいいよ、自分殺されるかもしれんけど、通っていいよ、と許します。
その後弁慶は最愛の主君にごめん打って、と泣きながら義経に誤ります。義経は、そんなんいいよ、分かってるよ、昔からいろんな事乗り越えてきたじゃん、一緒に平家と戦ってきたよな、あんなこともこんな事も一緒に乗り越えてきたじゃん、分かってるよ的な事を伝えます。富樫も、さっきはすまんかった、と酒でも飲んで今宵はゆっくりしてってくれ的な感じで酒持ってきます。弁慶踊ります。次の日?富樫が命がけで通してくれた事を重々承知してる弁慶は最上級の気持ちを込めたお辞儀を富樫にし、引き続き義経を追って逃げます。
飛び六方という、仰々しい歩き方で、弁慶逃げます。
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