中性的な男性Voによる切ない一曲
No.812250
Rusty station
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歌詞
赤く錆びたレール 行き着く先は終焉
雑踏の残像に揺れる 赤い光
開いたままのゲートすえた空気の停滞
切れたままの鉄線 シナプスの悲鳴
かつて溢れていた人たち
粒子になりたゆたう
ギーッと鳴り響く金属音
聞こえた気がして 振り向く
息絶えたシルバーの箱
点々と散らばる迷路
ノボリクダリカコミライ
ここにはない
幾重にも重なる通路
それぞれの胎内へと回帰
生まれ消え生まれ
何を残す
かつて動いていた世界で
記憶のスクリーンに映す
きっと明日(あす)もまたここで
来るはずない何かを待っている
かつて動いていた世界
僕はなにを見る
見る
ハジマリトオワリコウサク
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ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
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- No. 812250
- Rusty station
- 4:52
- 音源種別 : 歌もの楽曲
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(48kHz24bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-9.2LUFS)
- 公開日時 : 2020/05/01
中性的な男性ボーカルによるメルヘンチックな一曲。古い駅舎を舞台とした楽曲につき、演出として曲頭から一曲を通し、駅構内の効果音やノイズを散りばめ、一部ボーカル、ミキシングにおいてローファイ処理を施しております。ご了承お願いいたします。
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