「なんかアカルセツナイ曲」サビは早口！

歌詞

小さな偶然で僕は君を見つけた
気になってたんだけど
どうにもならず過ぎてった
しばらくぶりに君にあってイキオイで聞いてみた
君のメールアドレスをききだした
これはチャンス!!

頭ん中それだけ
今夜のうちにメール攻撃
「今日はどうも」なんていって
結構返事期待しちゃう
それから何日か経ってから
「とりあえずの返事」だって
そんな気のない返事だって過剰反応
これはチャンス??

やっとの思いでデートの返事をもらう
この先どうなるの?
期待してた甘い時間は僕のものなのかい?
とろけてく～

バイトが終わって20時過ぎの待ち合わせ
用意周到選んだお店に連れて行く
もちろん彼女は奥のシートに座らせて
「今日はオツカレ」ビールでカンパイ僕は切り出す
会話は順調ムードも好調時は過ぎる
君の笑顔がだんだん増えてくこれはいけるのかな
カマンベールをくわえながら　そうそんな気がよぎる
だけど　ちょっと気になるどっかひっかかる君の笑顔
なんで?なんだ?

どこかちがう
君と話せば話すほど奥に何かあるようにみえるよ
隠してないでもう少し僕に教えてよ
それを聞いたら期待していた甘い時間は夢の中に
消えてしまう　そんな気もするけれど
とりあえず次何飲む?　君はジントニック頼んだ

君の笑顔の理由が少しづつわかる
３杯目のジントニック頼んだ時君は言う
それを聞いた僕はやっぱりちょっとさみしいんだけど
1.2.3で表向きつくりホントの心は非公開
それでも君の笑顔をもっと見ていたいんだ
「質より量で勝負さ」なんて意味不明なこと言っちゃって
君は笑いながら飲みつづけるジントニックをね
それは君の昔の思いで　そう忘れられないね