さわやかなアコースティックポップス

歌詞

コーヒーの渦ミルクを注いでる
あけ放つ窓隙間から除く入道雲
目を覚ますのは風鈴の音色で
変わらない夏コーヒーの色が変わってゆく
目を閉じて揺らぐ風感じ流れるように生きてきた
欠けていた満たされた気持ちくれたのはあなたの優しさだっただから

木漏れ日の中はまるであなたに包まれているよう
想いが不意にめぐるよララーメリーゴーランド夢のよう

夕立の中二人はびしょ濡れで
わき目も降らず手を繋いで息切らし帰った
ただそれだけのことなのに胸に強く刻まれているのは
あんな風に笑うあなたを見たのは初めてだったきっと

強く降り注ぐ雨は弱い私を強くする
雲の隙間から二人がララーShiny on eyesきらめいて

遠くには心綺楼あなたの影だけ
何があっても歩き続ける

手を伸ばし揺らぐ影掴み私は今生きている
オレンジ色の夕日がとけてく
満月は今夜も笑っているいつも

優しさを感じるのはあなたに出会えたおかげなの
想いは言葉を超えてララーTears fall down 流れてく
ラララーラララー
想いが不意にめぐるよメリーゴーラウンド