バッハ・トッカータとフーガ(鼻から牛乳)
0:00
0:00 / 8:03
この音源のバリエーション(同音源の長さ違いなど)
- 用途
- 楽器
- ジャンル
- イメージ
- 場所
- シーン
- タグ
類似作品
類似作品は産業技術総合研究所メディアインタラクション研究グループが
研究開発した類似音源検索技術によって表示しています
「定額制プラン」なら
BGMや効果音などが無制限使い放題!
この作品の購入方法
- 単品での購入 OK
-
定額制動画配信者プラン
月々858円 OK -
定額制スタンダードプラン
月々2,365円 OK -
定額制エンタープライズプラン
月々24,200円~ OK
YouTubeでの利用
-
YouTubeでご利用いただけます。
ご利用前に YouTubeに楽曲を利用される方へ をご確認ください。
パブリックドメイン楽曲
-
この作品はパブリックドメイン楽曲です。
ご利用前に パブリックドメイン楽曲の利用について をご確認ください。
ファイル形式
- MP3のみ
クリエイター
253 点の作品を登録しています
- No. 89523
- トッカータとフーガ_1
- 8:03
- 音源種別 : BGM(インスト)
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(227kbps)
- INTEGRATED LOUDNESS (-21.1LUFS)
- 公開日時 : 2016/09/04
さらに鼻から牛乳なのです。
この曲はバッハらしくなく、最初のトッカータ部分とフーガの終わりのコーダ部がだいぶ自由に演奏されることが多いため、譜面通り弾いてもみんなが聴いたことがある感じになりません。
なので、MIDIで正直に打ち込んでもコレジャナイ感が半端ないことになるのです。
テンポも揺れまくるためにほぼリアルタイム打ち込みでがんばって弾きました。
こういうタイプの教会のパイプオルガンは建築物と一体化していて、だいたい一点物の楽器ばっかりなので、パイプオルガンと言っても音色にだいぶ幅があります。
パイプオルガンは大きなリコーダーがずらっと並んでいる構造をしているのですが、こちらはリードを振動させる空気の音の成分が多い丸い音色のタイプです。
音になっていない、「さーっ」というノイズがスケール感を出していると思います。
私はこういうタイプのオルガンはあんまり好きじゃないですが、どちらかというとよく聴くのはこちらの音色ですね。
フットペダルの音域が、だいぶ低い音が強調されてるので、高い音の柔らかい感じとよく対比されていると思います。
トッカータ部分はだいぶ自由に、重めに弾きましたがフーガはその分軽く流すような感じになっています。
失敗や絶望を表現するのにはベタ過ぎてベッタベタかも知れませんが、案外冒頭部以外の知られていないところもおどろおどろしいので、応用範囲は広いように思います。
埋め込みコード