三味線岸の柳5風柳橋芸者初夏隅田川船舟竿
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ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
542 点の作品を登録しています
- No. 967167
- 三味線200岸の柳5風柳橋芸者いい女うちわ初夏隅田川涼しい糸船舟竿両国遊女扇子
- 1:36
- 音源種別 : BGM(インスト)
- チャンネル : ステレオ
- BPM : 0
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz16bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-19.8LUFS)
- 公開日時 : 2021/02/07
日本の伝統的な楽器、長唄三味線(細棹)生音の録音です。
長唄「岸の柳」
明治六年(1873)
作詞 柳屋梅彦
作曲 三代目 杵屋正次郎
爽やかでお洒落で健やかな夏の曲です。
夏に涼しい風が吹いてきて、そこいらに生えている柳かなんかが風になびいて、船着き場とかがあって川が流れていて、素足に浴衣きてうちわかなんかあおいでそうな、夢二っぽい感じのいいナオン(女)が出てくる様な場面のイメージの所です。
〽簾ゆかしき顔鳥を 好いたと云へば好くと云ふ 鸚鵡返しの替唄も 色の手爾葉になるわいな しどもなや
という歌詞があったあとの、真面目っぽい能っぽい海物語っぽい部分です。
上記の歌詞の意味はさっぱりわかりませんが、推測するとエロい事してる部分かもなので、すごくエロい描写が終わったあとやエロい描写の前にくる歌詞は、めちゃくちゃ真面目で意味不明な語呂合わせっぽいのを目にするので(吉原雀とか)どうせそんな事だろうと解釈しています。違うかもですが。
〽寄せては返す波の鼓 汐のさす手も青海波 彼の青山の俤や 琵琶湖をうつす天女の光り
その糸竹の末長く 護り給へる御誓ひ
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