儚く切ない、巫女をテーマにした和風曲
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クリエイター
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- No. 980610
- 末守神社の奉納舞
- 5:25
- 音源種別 : BGM(インスト)
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz24bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-8.0LUFS)
- 公開日時 : 2021/03/04
シンセ音、ストリングス、笛(フルート)をメインにした、ミドルテンポでバラード調の和風BGMです。
儚く切ないシーン、和風ドキュメンタリー、または観賞用におすすめです。
曲は以下のようなストーリーがイメージです。
「時は戦国、能登の国。
末森城主 土肥親真は、前田利家の与力として一帯を任せられていた。
妻は末守殿と言った。末守殿は神明社に仕える巫女であった。夫婦は戦国の世を生き抜くため、日々の務めに懸命に励んでいた。
しかし1583年、賤ヶ岳の戦いが勃発し、前田側の先鋒として出陣した親真は、善戦虚しく討死してしまう。
末守殿は不吉な予感がしていた。夫の無事を祈願し、舞を奉納し続ける。そして、悲報の後も舞をやめることはなかった。ひたすら夫を想い、目に涙を浮かべながらも決して、舞をやめることはしなかった。。
ここ末森城址の近くには、小さな神明社がある。戦国時代、この神社に仕えた巫女の名から、末守神社とも呼ばれる。そばにはその夫婦のものと伝わるお墓が、寄り添うように並んでいる。」
ー末守神社の奉納舞ー
1.戦国に舞う巫女
2.苦悩と希望
3.奉納の舞と鳴り響く笛の音
4.戦いの勃発〜親真の死
5.不吉な予兆と悲報〜世の儚さ
6.愛する人へ
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