夏が楽しみになる爽やかなポップス

歌詞

夏の太陽が目覚める前に　心の準備しておかなくちゃ
きっと最高の日々に　出会える気がするよ

ほらまた目が合う　もう何度目なんだろう　
赤丸つけた部屋の片隅のカレンダー
いつかのテストより　繰り返し確認　
抜かりはないぜ　あとは天気　神頼み

街もなんだか騒がしくなってきたけど
浮き足立つ感情に待ったかけて　
日常を駆け抜けよう

夏の太陽が目覚める前に　心の準備しておかなくちゃ
雲ひとつ無い空に　日焼けの肌
ゆらり波の音　運ぶ潮風　そしていつもの仲間たち
きっと最高の日々に出会える気がするよ

疲れた身体と　淀んだ気分を　
吹き飛ばした　週間予報の晴れマーク

詰め込みすぎた荷物を整理したなら
あとはカウントダウン　待ったなしで　
日常を飛び出そう

夏の太陽を味方につけて　心はやけにハイテンション
まずはスイカ割り？　それともカキ氷？
きらり光る風に　踊る向日葵　夏雲が僕らを待ってる
もっと最高の日々を迎えに出かけよう

夏の太陽が眠る前に　心残りないように
夜空に咲き誇れ　花火と君の笑顔
ふわり長い髪が揺れる度に　僕はまた恋に落ちてく
そっと願うよ　この時をもう一度
夏の太陽が照らす限り　夏はまだ終わらない
もっと大胆に　楽しんじゃってもいいんじゃない？