突き抜けるような疾走感の正統派J-ロック

歌詞

掛け違えたままの理想が惑わす あてのない日々に置き去りにした心は

愛しさも悲しみも全て忘れて 無価値な自由を求めてまだ叫んでる



瞳の奥に隠れた熱い風を感じたら両手を広げ

本当の願いに向き合えるように駆け出す

痛みはいつしか折れない翼に

生まれ変わる瞬間がそこにある



※溢れ出す感情の波に導かれて 辿り着ける夢の果ては今 眩しく輝いているか

明日を待つだけの姿は捨てて はためかせる翼と想いよ 永遠に続く光の下に



押し寄せる絶望に囚われ 幾度も涙の色で染まる世界を見てきた

光を望むことでさえ誰もが 嘲笑うふりをして恐れている箱庭



俯いたままの孤独な背中に真白な翼が今

本当の自分に気付かせるように脈打つ

繰り返す時から抜け出す力を

高過ぎる空を見上げ掴む



☆吹き抜ける風を纒って走り出せば 見えてくる地平線の向こう側

眩しく輝いているさ

I believe in my heart. Even if there is a high wall there.

はためかせる翼と想いは

永遠を紡ぐ光の下に



I can get out of the darkness. The light is in my hands. Let's put an eternal song in my voice.

I can get out of the darkness. The light is in my hands. もっと遠く高く翔いていけ



※Repeat

☆Repeat