夏と秋の間をイメージしたポップス
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
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歌詞
果てしなく澄んだ青空に
抜けたいつかのシャボンの香り
アイに頬染めた 空の鱗達が燦く
胸騒ぎ
すっかり静まりかえったなんて
言わせてくれない昼下がり
日向と影のコントラストが
ホットコーヒーを引き立てて
その香りにくすぐられるから
私はきっと訳もなく
踊る心地なのかしら?
果てしなく澄んだ青空に
抜けたいつかのシャボンの香り
面影になりゆく生ぬるい
余韻に絆されながら
深みゆく空の境目が
描くグラデーションの先
続く予感に
息を切らしたいの
風が通り過ぎる度
舞い抜けてく 思い出たちも
鮮やかな軌道を描きながら
新しいパノラマになっていく
代わり映えのない日々こそが
とても貴重なんだと
気づかせてくれるキャラメリゼな空気
眩しい気だるさ伸びる影
melting color in LASTSUMMER
寂しさとトキメキの境界線が
ゆらり揺られ 揺れに焦がれて
あてもなく澄んだ青空に
抜けた誰かのシャボンの香り
アイを歌うよな雲の鱗たちに
誘われるまま
置き忘れた麦わら帽子
色が褪せていくその先で
始まりゆく予感を抱きしめていくの
溶けゆく季節の合間に
燦く胸騒ぎ
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クリエイター
34 点の作品を登録しています
- No. 1319248
- Melty Shadow
- 4:00
- 音源種別 : 歌もの楽曲
- チャンネル : ステレオ
- BPM : 125
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz16bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-8.6LUFS)
- 公開日時 : 2022/09/25
日も傾き始め、徐々に秋めいていく様子を歌にした作品です。
日常生活の中で感じるちょっとした変化に終わりゆく夏と新たな季節の期待を抱いている心情を中心に、色が変わる季節の様子を叙情詩的にまとめています。
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