情緒あふれる弾き語りポップス

歌詞

嗚呼　風が強くて　雨も土砂降りで
少しだけ　休んでも良いかい？

君の姿に　似たビビットなコートも
今はただ　ぼやけたゆくだけ

Good bye memories.　
朝になれば　全て癒えるから

ひたすらに　アイロニー
いつまでもずっと
待ち続けるから

ありがとねっていう
言葉一粒
君からこぼれて
この街を濡らした

愛してるっていう
ありふれた言葉は
君との明日を
繋げずにすり抜けた

嗚呼　夜を背中に　時に弱虫で
たまには　逃げ出しても良いかい？

あの頃の二人は　どんな些細な事も
何度でも　笑っていたっけ

Stand by memories.
少し歩けば　すぐに癒えるから

Star light　最後に
目を閉じてそっと
思い返すから

ありがとねって言う
どこか切なく
滲んだ月を見て
あてもなく駆けだした

愛してるって言う
そこはかとなく
君いないこの街を
随分とさまよった

ありがとねっていう
言葉一粒
君からこぼれて
この街を濡らした

愛してるっていう
ありふれた言葉は
君との明日を
繋げずにすり抜けた

ありがとねっていう
言葉一つで
君との出会いが
遠く色褪せてく

愛してるっていう
言葉絶えずに
詰まらせた胸の奥
ずぶぬれのリグレット