信念を貫くために邁進する強気なロック

歌詞

知らないことを免罪符に あれやこれや勘繰ってんの？
娯楽かなんか気分で 白黒求めて

値踏みされても愛想笑いを 吐瀉するようぶつけて
吐き出す前の声に 喉が焼け付く

痛いほど深く沈んで 灰になってしまってでも
日和って立ち止まるよりは いいじゃない？

絶望だって迎え撃って 今を貫いて
くだんない足枷置いて 飛び込んで

ハリボテめいたフェイクなんて 全て蹴散らして
悲しい顔なんてさ させやしないから この音だけ君の元へ

上辺ばかりのレッテル貼って 意味ないとこで張り合いをして
ご機嫌とりの表現 やりたいことなの？

焦るばかりで前に進めず 今も苦しいだけだ
そんな気持ちもわかるよ 止めてしまうか なんてさ

届かない願いでさ 走れなくなったときも いつも隣で
見失わないように手を引くよ きっとまたここから

絶望だって迎え撃って 今を叫ぶんだ
つまんない勘定なんてさ 気にすんな

ハンパななりで触れんな 火傷じゃすまさない　　　
譲れないものだから 掴み続けていく この場所から君の元へ