オシャレで爽やかなポップス

歌詞

地平線見ている感覚 不安越しのファインダーが
見据えてる先邪魔して踏み出せない一歩
そんな場所に手を伸ばして届かないと嘆くよりも レンズを変えてみる

いつだっていつだって 僕は踏み出すこと躊躇って
始まりを決めるその一歩進んでく

厚い雲に差し込む光 迷いにサヨナラをして 軽くなった足で駆けていく
見えなかった景色が広がる 僕はまだ進む途中 鳴り響いた始まりへ

遠回りしてるみたいだった 近づかない目的地に
心がまるで枝のよう折れそうになっても
ふっと「諦め」が浮かんだ でもその裏に隠れてる
それはチャンスなんだ

何回も何回も 傷付いて強くなっていって
あの坂道越えればまた朝が来る

広い青空見つめていた 足を止めていた影を背中押すように吹いた風
流した涙 光になって 進む道を照らしてく 振り返らず超えていく

歩いた道は嘘をつかないから 踏み出せばいい 行こう
落ちサビ あの時届かなかった場所にもう一度手を伸ばしてく

厚い雲に差し込む光 迷いにサヨナラをして 軽くなった足で駆けていく
流れる景色 巡り廻る 僕は向かう道進む 歩いていく スタートライン
広がる青い空見つめてもう一度歩き出した 背中押すように吹いた風
流した涙 光になって 進む道を照らしてく 走れ!その大きな一歩へ