アコースティックで切なさもあるポップス

歌詞

いつまでも　隣にいるから
暗闇にのまれても　忘れない
離さないよ　ずっと　ほらね　笑顔がいい　

時計の針が　進んでく度　心が揺れてる
数え切れない　失敗だらけの日常の中

ねえ　無くしたくない　大切なモノ　頭の片隅
増えていくけど　黒い影がずっと後ろにいて

空　手を伸ばしたら　届きそうな距離で
でも大丈夫　負けないよ　前向こう

いつまでも　隣にいるから
繋いだ　心は　切り離せない
君のこれからに　光がさす　咲き誇れ

泣いて　晴れたら　飛び出そう
心の扉の鍵を開けてよ
その全てが　ずっと　君の宝物だ

咲かないままの　蕾が枯れて　影を落としてる
笑顔そのまま　涙を隠して　綺麗なままで

ああ　助けたいんだ　大切な人　思いつめた先
手と手　心に　絡む黒い糸を　振り払って　

ほら　目を閉じてみて　先が見えなくても
君が放った　輝きが　道筋

もし今が　夢見て描いた
未来ではないとしても　今まで
昨日も明日も　君を造る糧になる

笑顔　咲いたら　飛び出そう
君の手が掴む未来を見たい
その瞬間　季節達が動き出すよ

きっと色褪せてない
キャンバスに描く未来達が
僕等の　これからを　きっと　輝かせる

真っ白な　キャンバスに描く
これから始まる未来を

いつまでも　褪せない　想い出
涙も　影さえ　今日までの事
君を作り出す　大切になる　この先も

笑顔　咲いたら　飛び出そう
君の手が掴む未来を見たい
その全てが　ずっと　君の宝だから