ブラスサウンドが煌くパーティーソング

歌詞

「会いたい」の一言で僕は天馬にだってなろう
この夜空を駆け抜けて君に会いに行こう


月のない夜　星を数えて　君は涙を一滴
ベランダの風に　声を隠して　独り泣いていたんだね
オルフェウスのような哀しい調べは　僕の手綱を強く引いて
電話越しじゃ抱きしめてもやれないから　迎えに来たんだよ

暁に祈る堕天使も
宵闇を纏えば魅惑の女神に変わり
僕らを誘い出すんだ

さぁどこへ連れてゆこう　瞬く銀河の向こう側
僕の背中で脈打つ君の鼓動を聴きながら
愛しくて愛しくて　全てを君と感じたくて
心躍るMilky Way　２人はまるでAlbireo


まだ誰も知らない星を探して見つけよう
そして名付けるんだ僕等が愛し合った証に

さぁどこへ連れてゆこう　飛び込んだ夢の向こう側
君が背中ではしゃぐから僕も嬉しくなるんだよ
ありったけの愛でもって　全てを君に届けたくて
恋が叶うMiracle Time　２人ならイケるIt's alright


忘れたくなくて　忘れられたくなくて
奏でることをやめないんだね
その竪琴の調べのように
僕も歌い続けるから

「会いたい」の一言がこんなに僕を強くさせて
「愛してる」じゃ足りないくらい君を愛してるんだよ
さぁどこへ連れてゆこう　瞬く銀河の向こう側
僕の背中で脈打つ君の鼓動を聴きながら
愛しくて愛しくて　君の全てを感じたくて
心躍るMilky Way　２人はまるでAlbireo


いつか僕らが星になって
それぞれの宇宙を照らしたって
僕が愛した君の名は　ずっと輝いてるから