三味線48娘道成寺27日本式レビューショ

• No. 788120
• 三味線48娘道成寺27日本式レビューショー逃亡脱出逃げる鐘紅白スター大蛇清姫妖怪
• 1:29

• 音源種別 : BGM(インスト)
• チャンネル : ステレオ
• データ情報 ：
  • MP3（320kbps）
  • WAV（44.1kHz16bit）
  • INTEGRATED LOUDNESS (-20.7LUFS)
• 公開日時 : 2020/02/15

日本の伝統的な楽器、長唄三味線（細棹）生音の録音です。

長唄「京鹿子娘道成寺」の一節です。
やはり清姫だったぽいし、大蛇が確定したあと、とりあえず大々園にしようと終わりに向かう、通称〽去るほどに
と言われる部分です。
鐘落ちてきたし、鐘の中入ったしなんか見栄切ってるし、やばいし逃げなきゃさよなら、的な部分です。
余談ですが、より派手に終わりたいと、うん１００年前から紆余曲折、思考錯誤あった様で、終わり方がいくつかありますが、これは器楽合奏としての代表的な終わり方です。

宝暦3年 (1753年)
作詞：藤本斗文
作曲：初世杵屋弥三郎

これぞ歌舞伎舞踊といったで、日本で最も有名で代表的な作品です。
安珍清姫の道成寺伝説を元にし云々といった筋書きがありますが、それよりも目で見て、耳で聞いて、舞台の美しさ、華やかさ、役者の美しさを楽しむレビュー的な作品です。
次々と変わる場面転換で、小道具や衣装を楽しみ、美しさを愛で、なんだか知らないが坊さんがたくさん出てきた、そういや寺設定だからか、にぎやかだ、華やかだと心を踊らせ、わくわくし、そういえば忘れてたけど、道成寺伝説どおりになんだか知らないが鐘が出てきた、うわすげえ、なんておおげさな、派手な、なんか知らんが怒ってるし、と驚くのがお決まりです。

和風なもの、和物、江戸風、時代劇等の効果音に如何ですか？
また、パーティや日本式ショーやレビュー、美女を頭にみんなで囲んで踊るようなフレンチカンカン的なSKD的な、宝塚的な階段的なショーの音楽に如何ですか？

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