木琴6歌舞伎黒御簾下座音楽和風日本マリン

• No. 800778
• 木琴6歌舞伎黒御簾下座音楽和風日本マリンバもっきん鉄琴座頭おどけたコミカル楽しい
• 0:24

• 音源種別 : 効果音・SE
• チャンネル : ステレオ
• データ情報 ：
  • MP3（320kbps）
  • WAV（44.1kHz16bit）
  • INTEGRATED LOUDNESS (-25.5LUFS)
• 公開日時 : 2020/03/30

木琴の即興演奏です。

木琴はたまに黒御簾で使われます。
座頭が出てくる時はたいてい木琴出てきます。
奏法は特に決まった楽譜や音があるわけではなく、小木魚やヲルゴールを打つような感覚で、即興で適当な鍵盤を打ちます。
どちらかというとコミカルなイメージです。
文売りだったか、文屋だったか喜撰だったか忘れましたが、なんかよく出てくる曲によく出てくるやつがあります。
木琴持ってくと荷物なので、樫バチを並べて木琴代わりにして打つ、という省エネ術を教わりました。スポンジしいて。
この録音の物は小学校で使うような板の折りたたみの木琴を使っています。
岡田屋さん（浅草の楽器屋さん）の本格的なやつは鍵盤の下に箱がついてました。
一個一個の鍵盤にマリンバみたいに管がついてるわけじゃなくて、ただの普通の箱っぽいやつでした。
妙な曲がったバチがついてましたが、あれは使った事ないのですが、（玉バチを使うので）正式にはあの角ってなったバチを使うのかな？座頭の他に何かに使うのかは分かりません。新作は自由でしょうが、なんか出てきたっけかな・・・

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