三味線125小鍛冶5来序稲荷山小狐丸刀剣
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ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
542 点の作品を登録しています
- No. 814629
- 三味線125小鍛冶5来序稲荷山小狐丸刀剣打刀日本刀太刀相槌歌舞伎三条小鍛冶宗近能
- 4:07
- 音源種別 : BGM(インスト)
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz16bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-23.0LUFS)
- 公開日時 : 2020/05/03
長唄三味線の生音演奏の録音です。
最近小狐丸で有名な、「小鍛冶」の演奏です。
文久元年(1832)
作詞 二代目 劇神仙
作曲 杵屋勝五郎
題名の小鍛冶とは実在した刀鍛冶・三条小鍛冶宗近のことです。
子狐丸は小鍛冶が稲荷明神の力を借りて作り上げた刀の名前で、
謡曲「小鍛冶」を元につくられた長唄です。
〽打つといふ それは夜寒の麻衣 をちの砧も音そへて 打てやうつつの宇津の山
鄙も都も秋ふけて 降るやしぐれの初もみぢ こがるる色を金床に
歌詞の内容の意味はよく分かりませんが、「来序」というお囃子が入る部分です。
来序は獣が出てくる時か、仰々しい、格式高い感じのシーンに出てくるパターンです。
後半のテンポが早くなったり遅くなったりする所は、三味線だけの部分で、小鍛冶らしい、ちょっとドラマチックな部分です。
小鍛冶らしいというのは、なんというか狐っぽいのと、刀打ってる感じを想像出来る様な部分です。
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