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三味線166花見踊6元禄酒飲み会宴会明治

No.831302 三味線166花見踊6元禄酒飲み会宴会明治幕末賑やか桜日本酒盃飲んで歌え踊れ春

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  • No. 831302
  • 三味線166花見踊6元禄酒飲み会宴会明治幕末賑やか桜日本酒盃飲んで歌え踊れ春
  • 4:39
  • 音源種別 : BGM(インスト)
  • チャンネル : ステレオ
  • データ情報 :
    • MP3(320kbps)
    • WAV(44.1kHz16bit)
    • INTEGRATED LOUDNESS (-18.1LUFS)
  • 公開日時 : 2020/06/13

日本の伝統的な楽器、長唄三味線(細棹)生音の録音です。
「元禄風 花見踊」
明治11年(1878)
作詞 竹柴瓢助
作曲 三代目 杵屋正治郎

全体の3分の1くらいの後半部分です。盛り上がって終わる所です。
これまでのスタイルを踏襲しつつ、ちょっと新しいことをしてみた、長唄の中での作曲技巧を凝らした名曲だと思います。

〽武蔵名物月のよい晩は をかだ鉢巻蝙蝠羽織 無反角鍔角内連れて
ととは手細に伏編笠で 踊れ踊れや 布搗く杵も 
小町踊の 伊達道具 よいよいよいよいよいやさ 面白や
入り来る入り来る桜時 永当東叡人の山 いやが上野の花盛り
皆清水の新舞台 賑はしかりける次第なり

明治の作曲で新しめの曲です。幕末が終わり、明治の文明開化にわくわくしたりと、とても美しそうで面白そうな浪漫漂う頃の作曲ですね。
作曲者の三代目正治郎さんという方は、今のスタイルの歌舞伎に至るまでの多大な功績をされた方っぽいです。例えば道成寺や、鷺娘なんかの合方(三味線だけの部分)や、誰が作ったか分からない黒御簾音楽(黒御簾の中で弾く効果音としての三味線を中心とした曲)なんかもたくさん手掛けてるんじゃなかろうかと思います。
おそらく正治郎さんの生きて活躍されてた頃、歌舞伎の転換期だったんじゃないかと。歌舞伎の舞台をそれぞれの一流の専門家が、もっと面白くしようよ、こうしてみようよ!って感じの生き生きした時代だったんじゃなかろうかと。
たとえば、ここで怪獣登場させたいから、ここのつなぎの部分、この長さでなんか作ってよ!みたいな事がたくさん起こっていたのではと思われます。
音楽家では正治郎さんですが、役者さんや、狂言さん(演出、舞台監督)、大道具、衣装、顔師(メイクさん)床山さんとかかつらやさんとか、多分それぞれの専門分野に正治郎さん的な人がいて、バレエ・リュスみたいな感じだったんじゃないかな、と想像します。
今当たり前とされている歌舞伎のスタイルはこの頃に出来たものなのではないか?なんて話を三味線の先生が言っていたような。


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