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三味線164花見踊4元禄酒飲み会宴会明治

No.831298 三味線164花見踊4元禄酒飲み会宴会明治幕末賑やか桜日本酒盃飲んで歌え踊れ春

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  • No. 831298
  • 三味線164花見踊4元禄酒飲み会宴会明治幕末賑やか桜日本酒盃飲んで歌え踊れ春
  • 4:59
  • 音源種別 : BGM(インスト)
  • チャンネル : ステレオ
  • データ情報 :
    • MP3(320kbps)
    • WAV(44.1kHz16bit)
    • INTEGRATED LOUDNESS (-18.6LUFS)
  • 公開日時 : 2020/06/13

日本の伝統的な楽器、長唄三味線(細棹)生音の録音です。
「元禄風 花見踊」
明治11年(1878)
作曲 三代目 杵屋正治郎

第2部っぽい真ん中の部分です。
長唄は、一回出したモチーフをもう一度使うって事はあまりない気がするのですが、(多分それってイケてない事になっていたんじゃないかな?)ここではそれが行われています。多分正治郎さんベートーベンやらブラームスやらを聞いていたでしょう。長唄には珍しく意図的に構築されたっぽいお見事な部分です。

〽花と月とは どれが都の眺めやら
かつぎ眼深に北嵯峨御室 二條通の百足屋が 辛気こらした真紅の紐を
袖へ通して つなげや桜 ひんだ鹿の子の小袖幕
目にも綾ある 小袖の主の 顔を見たなら なほよかろ ヤンレそんれはへ
花見するとて 熊谷笠よ 飲むも熊谷 武蔵野でござれ
月に兎は和田酒盛の 黒い盃闇でも嬉し 腰に瓢箪 毛巾着
酔うて踊るが よいよいよいよいよいやさ

明治の作曲で新しめの曲です。幕末が終わり、明治の文明開化にわくわくしたりと、とても美しそうで面白そうな浪漫漂う頃の作曲ですね。
作曲者の三代目正治郎さんという方は、今のスタイルの歌舞伎に至るまでの多大な功績をされた方っぽいです。例えば道成寺や、鷺娘なんかの合方(三味線だけの部分)や、誰が作ったか分からない黒御簾音楽(黒御簾の中で弾く効果音としての三味線を中心とした曲)なんかもたくさん手掛けてるんじゃなかろうかと思います。
おそらく正治郎さんの生きて活躍されてた頃、歌舞伎の転換期だったんじゃないかと。歌舞伎の舞台をそれぞれの一流の専門家が、もっと面白くしようよ、こうしてみようよ!って感じの生き生きした時代だったんじゃなかろうかと。
たとえば、ここで怪獣登場させたいから、ここのつなぎの部分、この長さでなんか作ってよ!みたいな事がたくさん起こっていたのではと思われます。
音楽家では正治郎さんですが、役者さんや、狂言さん(演出、舞台監督)、大道具、衣装、顔師(メイクさん)床山さんとかかつらやさんとか、多分それぞれの専門分野に正治郎さん的な人がいて、バレエ・リュスみたいな感じだったんじゃないかな、と想像します。
今当たり前とされている歌舞伎のスタイルはこの頃に出来たものなのではないか?なんて話を三味線の先生が言っていたような。


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