上京した時の気持ちを表現したポップソング

歌詞

東京讃歌
作詞作曲：赤嶺圭一朗

朝にも慣れたら手に入れたものを確かめ甘えてる
言葉の意味すら知らなかったあの頃に戻れた

人混みの中でぽつりと残されても大丈夫
帰る場所がどこかにあるはずさ
でこぼこが続いてく道をこの足で踏みしめる
洗いたての空に手を伸ばし いつか逢えるのだろう

これから溢れる夢の街並 後戻りできないよ
そうやって君の物語は今は独り

繰り返す今日に飽き飽きしたのはいつもの帰り道
寄り道できたら知らなかった花が咲いていた

道なき道の歩き始め 躓いても大丈夫
いつしか獣道になるはずさ
アスファルトに咲く花こそがその証であるように
洗いたての空に手を伸ばし いつも会えるのだろう

それから溢れる夢の街並 後戻りできないよ
そうやって君の物語は今は二人

朝にも慣れたら手に入れたものを確かめ甘えてる
言葉の意味すら知らなかったあの頃に戻れた

人混みの中でポツリと残されても大丈夫
帰る場所がどこかにあるはずさ
でこぼこが続いてく道をこの足で踏みしめる
洗いたての空に手を伸ばし いつか逢えるのだろう

あれから溢れる夢の街並み 後戻り出来ないよ
そうやって君の物語は今は一人
まだまだ続いてくでこぼこ道 ありのまま歩きたい
憧れの夢の世界へ 今 飛び出せ