ゆったりと過ごす休日にピッタリのポップス

歌詞

知らず知らず波に揺られるここが居場所なのか
淡く苦く儚い夢なのになぜか幸せだった
めぐる想いは変わり続けてもいつも同じ答えにたどり着く
時は待つことを知らないけどだから今を生きていたい
　　
慎むことを忘れて心置き去りにしても
暗い路地裏にも光は差し込むよ

涙見せることをやめないで全部受け止めるよ
辛いことを言わない強さもいらない
立ち止まることだってちゃんと意味があるから

夜と朝の狭間で憩うかすかな欲望が
今も明日も苦しめてるだけどそれでも望んでる

薄れていく影さえも心惜しく手放せずに
物語の途中で挟んだしおりのよう

頬を濡らす心のかけらは僕が受け止めるよ
何も言わずただ君の隣にいるから
降り注ぐ雨だっていつか必ずやむから　　

もしもこのまま望まぬ明日を迎えてしまうなら
ここにいたことなくしてしまう
だから今がどんなに苦しくても

ここが君のいるべき場所でいつか望む明日が来る
今はそのスタートに立っただけなんだ

笑顔見せることをやめないでずっと見ていたいよ
はしゃぐ子供のようなまぶしい笑顔
歩み始めた未来きっと輝くだろう