宇宙と人魚の女声ミニマルテクノポップ
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歌詞
本日ようやく地球上の
あまねくすべての深海の底に
光ケーブルが到達するのです
透明な星座が歌う
星空を沈めた夜の海に
二人きりで浮かんでみたら
ね、きっと素敵な気分でしょうね
世界にもう神様が
どこにも居ないのだとしても
いつでも私は両腕を広げて
新しい神話が貝殻のうちに
紡がれるのを聴くのでしょう
本日ようやく地球上の――
あまねくすべての生命のうちに――
yeah――
yeah――
哀しみを降りていく
静謐の砂へと落ちていく
ねえどうして泣いているの
ああきっと涙は海の一滴
常識で足並み揃えるには
僕らはもう複雑すぎて
語り許しあうのには
僕らはもう傷つきすぎて
それでも水色の信号は
今もその明滅を繰り返す
光と重力の間で揺れる
オーロラみたいな愛に魅せられてる
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クリエイター
16 点の作品を登録しています
- No. 889860
- 宇宙人魚
- 3:17
- 音源種別 : 歌もの楽曲
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz16bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-10.0LUFS)
- 公開日時 : 2020/10/22
「宇宙人魚」というタイトルの、近未来的でありつつ優しさや可愛らしさを感じさせる曲です。
導入はゆったり、途中から4つ打ちの軽やかなリズムになります。
浮遊感、透明感の中に、青、光、水やはじける泡を感じる音に仕上げました。
歌詞はロマンチックで幻想的な未来の夜の海の情景や、人々の孤独とつながりについて歌っています。
歌なしBGMバージョン
https://audiostock.jp/audio/889936
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