ダークかつ美しく儚げなラウドロック

歌詞

盲目の魂達は只 この大地を彷徨い続け

忘れられた事も知らずに生ける身体に纏わりつく



冷えた指先には鬼火 怨念と高熱込めた叫び

悦びなどとうに忘れて 掠れていく理性と知性と規制

奇声を発し犠牲を出し 生に執着 他人に吸着

終着点 そこは光塞ぐ 暗い土の底



※眠れる儚い者達の墓に綺麗な花束を

そしていつか己もこの園に深く沈んでいけるよう願いながら



弔いを嫌う死者達は 温もり求めて夢に立つ



殺された者 愛されぬ者 裏切り喰らい堕とされた者

理由を杞憂？ 欲するは自由 情け掛けられ怒るのも当然

それは所詮仮初の情勢 人生の定石見極めろ巧拙

視界の外で手繰られし導線 亡骸と化す



※Repeat



Can’t I will be reborn？

Blind. 爛れた肌 噴き出すevil. 止められない本能slipping.

Like a devil. 超えたlevel. 真実と共に葬られ

重ねた思い放り投げ 生きた証貪り食う

畏怖の念に潰された悲哀のcry.



屍の数だけ哀しみ背負い永遠の安らぎを



※Repeat



Can’t I will be reborn？ I want same feel.