入る時も出る時も謝って一体何をしに来た

歌詞

お前と同じ夢はみれないと思う
似ている部分と似てない部分があるから
お前と同じ空気は吸えないと思う
なんの意味もない会話を重ねていけたなら

側に居ても居なくても不安なら
一体どこにいればいいんだ

お先にごめんな
いまもまだ帰らない自分が止まってるみたいだ

「お前は変だ」と言われて喜ぶ自分がいる
嫌味を言われているのに気づこうとせずに
「お前は馬鹿だ」と言えずに悔やむ自分がいる
あれが最後の会話だったとしたならば

入る時も出る時も謝って
一体何をしに来たんだ

お先にごめんな
いまはまだ帰れない自分が止まってるみたいだ

似てる部分にはもう十分惹かれあったから
似てない部分に惹かれあう準備が必要なんだぜ

お先にごめんな
離れても構わないお前を知っているから
お先にごめんな
いまもまだ帰らない
俺たちは進んでいるんだから