女性Vo.生死と向き合ったギター弾き語り
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歌詞
人生最期の日に 僕は何が歌えるのだろう
ここじゃ電波のせいで 誰とも繋がることも出来ない
このまま知られずに消えるのだろうかと思う
僕は部屋の掃除をしてカレーを作った
まだまだやりたいことはたくさんあった もっともっと売れたいと思っていた
知らない場所の景色を見て まだ見ぬあなたに出会いたかった
僕が死んでしまっても 部屋は綺麗にしてあるし
欲しいものが何かあるならば 全部持っていけばいい
僕が死んでしまっても 残る写真も物もすべて
思い出して悲しくなるくらいなら すべて燃やしておくれ
人生最期の日に友達のライブに行く予定
夕方からは近所の歯医者で虫歯をとるつもりだった
ラジオから流れた昭和の歌が 砂嵐の音で全部ぼやけてしまっていた
僕が生まれる前に聞いた音楽だって こんな感じだろうか
僕の葬式でバンドの一番明るい歌をかけて
だってみんなが笑顔になるように作った曲だから
僕が死んでしまっても たくさん曲を愛しておくれ
あなたと過ごした思い出が そこにずっとあるから
僕が死んでしまっても どうか悲しまないでおくれ
思ったよりも君といた時間が楽しかったから
僕が死んでしまっても 生きることに必死であれ
僕の愛する人よ いつまでも幸せになれ
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ファイル形式
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クリエイター
15 点の作品を登録しています
- No. 1068684
- 最期のうた(弾き語りver.)
- 4:52
- 音源種別 : 歌もの楽曲
- チャンネル : ステレオ
- BPM : 0
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz24bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-13.3LUFS)
- 公開日時 : 2021/07/31
驚異的な台風が自分の身近に近づいてきた時に、最後に残すとしたらどんな歌を歌いたいかと考えて作った曲です。
ずっと死ぬまで歌い続けていきたい曲になりました。
求めている人にちゃんと届きますように。
・ギター1本弾き語りで生演奏
・ポップロックバンド「センポクカンポク」のボーカル、高中彩加のオリジナル曲
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