アコギとkeyの穏やかな曲。夏の終わり。
No.1118998
瓦屋根の夏休み
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歌詞
時折夢に見るあの島の 瓦屋根の夏休み
キミのため集めた ビンのかけら
幼い手をつなぎ駆け出した 浜辺までの並木道
セミの声 青空 キミのサンダル
あの橋を渡れば キミがいるような気がする
季節が過ぎるたびに あの日が遠ざかる
僕も大人になりかけてる キミはどうしてるのかな
たくさんのお下がりも とっくに着れない
あの頃の景色の 面影はどこにもないけど
季節が巡るたびに あの日々が思い出せる
線香の香りがあちこちに 1日中漂って
乾く間のなかった水着 しまいこんで
家族と車で帰る僕に キミはずっと手を振って
フクギの実も落ちだし 夏が 終わる
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ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
11 点の作品を登録しています
- No. 1118998
- 瓦屋根の夏休み
- 4:10
- 音源種別 : 歌もの楽曲
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz16bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-11.9LUFS)
- 公開日時 : 2021/10/12
私の幼少期の思い出をもとにした,夏の終わりの歌です。
お盆の少し前に親の実家のある離島に帰省し,そこに住んでいる従兄弟たちと朝から晩まで遊び,一緒の布団で寝てまた朝から遊ぶ,という夏休みでした。なぜか遊んでいる時の楽しい記憶よりも,帰るときの車から見る島の景色や,その時の寂しい気持ちの記憶の方がよく残っています。
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