懐かしく優しい切ない感動的な卒業ソング

歌詞

夕日に染まってる　泥だらけになってるキミ
日が暮れても独り　がんばってた　知ってたよ

そんな当たり前も　いつかは終わる
今日こそは私から声かけよう
廊下ですれ違う　声かけられない
もう少し勇気があったら

桜舞い散る卒業式
笑いあって泣いた
第二ボタンを握りしめて
最後に「アリガト元気でね」
想い、伝えられなかったな
　　　　　
覚えているのかな　たとえそれがキマグレでも
嬉しかったんだよ　かっこよくてときめいた

想い寄せていても　勇気がないから
今日も声かけることできない
部活も忙しそう　邪魔しちゃいけない
あと少しで卒業するのに

桜ひらひら舞う校舎に
それぞれの道へ
蛍の光を歌ったら
昼休みも放課後も
二度と　戻れない　悲しくて
　
さいごに　一緒に　写真を　とろうって
肩触れ　ほんとに　嬉しい　はずなのに...

なんで涙が止まらないの　
これで最後だよ
泣きしゃぐる私に優しく
「泣くなよ。アリガト元気でね」
想い、伝えられなかったな