疾走感のあるラップ曲

歌詞

ノスタルジックと僕

清々しい気持ちの日もあれば
どんだけっって思うほど
臆病風に吹かれてる日もある
もう駄目だって塞ぎ込む始末
色んな道歩いてきて
見たくないものまで吸収
その度に汚れた筆を洗って
バケツの水はもはや訳がわからん
余りにも居心地がよすぎて怖くて
出てきたホームタウン
遠くなる街を背に希望と不安
リュックに詰め込み飛び出した少年の詩
目まぐるしい日々に圧倒されて
理想と現実に葛藤
怪しげに騒ぐ地下のダンスホールは
今日も乱舞、美しく不格好
マジっすか!苦笑うほど
あの手この手押し寄せる困難
こうも被されちゃさすがに慣れた
満面の笑みで見上げる空
絶望とか失望とかもう預けてきた
あちらのロッカー
明日のこと確かに大事
だけど今楽しみませんか？

想い描いた未来とは違えど
俺たちは繋がってんな
let's singing 今日という日に
let's chilling take it easy
×2


共に青色に包まれるよりも
楽しい話で蹴散らしてくれ
無礼極まりないその言動
KYな行動が癒やしてくれる
どっから沸いてきたかわからん
根拠０％の自信
頭でっかち、御託並べたてるだけの奴らよりもお前は素敵だ
恥かいた分味が出てcool
はしたプライドはただの足枷でしかねぇ
しがねぇ人生踏みしめて明日へ
粋ってるつもりはないが
逝き急いでる自覚ならあるさ
スローリーな時間が無情に過ぎてった
たまにはあくせくしないとね
サクセスストーリー綴ってるつもりだがこの街は素通り
まーいっか
れりびーれりびー
遠い日の思い出にかざす両手
想い描いた未来とは違えど
俺たちは繋がってんな
let's singing 今日という日に
let's chilling take it easy
×2

これから一生会えないとしても
お前がいないとなんとなく淋しいから
let's singing 今日という日に
let's chilling take it easy
元気でいてくれ
また会う日まで
let's singing 今日という日に
let's chilling take it easy