ポップでさわやかな曲調。気持ちよい高温。

歌詞

雨なんて降らないプラネタリウム
絶えず光輝く夜空 見させてくれるけど

淡々と降るみぞれ雨が伝っていく
かじかんでく指　白い吐息
曇った空と似通った感覚
だんだんとお互いの道がずれたり分かれたり
それを悪いのはどっち なんてくだらない

何人と巡り合ってすれ違って無自覚な別れをしてきただろう？
きっと異なる道を歩くあなたも幸せでいるんだろう…

I will say last good-bye to planetarium
一人 夢から覚める瞬間に思い返す言葉たち
ひとつひとつ正しいか問いかけた

頻々とつないだ手　離す日が来るのがいつか
最初から考えたりする人なんかそうはいないから
散々言われてきたような出会ったり別れたりなんて
当たり前だよって言われたってさ

あのとき 手をとって誓い合った約束は果たされることはない？
ふっと おざなりでいう「また今度」に"嘘つき"とふと呟いてる

I will say last good-bye to planetarium
みんなで夢見てたころ何回もほしがってた宝物
このままじゃ届かないって気付いたんだ

ああ　ストーリーは未知数で
曲がりくねった道の末
つながって再会したって不思議はない

パノラマスケールな空色の壁紙を引き裂いて
表情の変わる本当の夜空 見上げよう

unbalance,dance,eternal,start
aquarium,world,pazzle,star
atrandom,sound,fairy,garden
material,blind,heart,fake,Earth,Chime

いつか会えたもう一度
僕ら顔も名前も違ってても
どうか微笑んで
あの頃と同じように側にいて

I will say last good-bye to planetarium
今はさよならだけどいつかまた出会うための約束
降り注ぐような星空見上げながら誓うよ